グラフにしてみた:MIT博士号取得者のお給料【専攻別】
MIT博士号取得者のお給料(初任給)についての記事を書いたけど、数字の羅列だと見辛いな~と思ったのでグラフにしてみました。手間がかかるので(面倒くさがりですみません、、)馴染みのありそうなものだけピックアップしてあります。
引用元はこちら
MIT Career Advising & Professional Development より
https://capd.mit.edu/sites/default/files/2019%20EDS%20Pay.pdf
こうやってみると経営とか経済を専攻している人達のお給料が高いですね!一方で生物学専攻の人達がこの中では一番低いみたい。と言っても1千万円超えてるけど。すごいな~~。
理系の範囲で見ると電子工学やコンピュータサイエンスのお給料が比較的高いみたい。ソフトウェア系の産業が好調だからかなぁ。
こう言っては失礼だけど数学専攻の人のお給料も予想以上に高くてちょっと驚き(失礼しました!)。これは金融系の産業で働く人が中央値を引き上げているのかなぁ~~なんて想像力がたくましくなります。
こうやってみると職業や業界による違いを確かめたくなりますね!ということで次回以降に職業別、業界別のものもグラフ化してみたいと思いまーす。もう完全に野次馬根性です!
以前のMIT博士号取得者のお給料事情についての記事はこちら
MIT博士号取得者のお給料【職業別】
MIT博士号取得者のお給料【業界別】