経営者と従業員の違い

取締役候補の人(以下Bさん)と面談をしていて「経営者」と「従業員」の違いについて感じた事を書こうと思います。Bさんはある日系の大企業の従業員として数十年お勤めだった方です。

 

Bさんから以下のような質問を受けました。

  1. 「私の上司は誰になりますか」
  2. 「私は誰に定期的に報告する事になりますか」
  3. 「(Bさんが遵守する)就業規則はどうなっていますか」
  4. 「どんな資料を作っていたら良いですか」
  5. 「出張はどのようにしていますか」

 

僕の考え方と違うだけかも知れませんが、いずれの質問も従業員目線の質問に感じました。新鮮さを感じてしまうほど忘れていた感覚です。

 

1について「上司はいません」ですし、2についても「株主や顧客などに報告することになります」です。3は「Bさんは経営側なので就業規則は適用されません」で、4と5は「必要性に応じて適宜」という回答になります。

 

確かに従業員として異動や転職すると真っ先に気になることかも知れませんね。日系某企業に勤めていた際には僕も気になっていたと思います。覚えてないですが。資料はたくさん作った気がしますね~。懐かしい。

 

経営者になってから感じるのは、自分自身の判断で仕事を進められるのが良い反面、その判断による結果は良くも悪くもダイレクトに跳ね返ってくることです。うまくいけば嬉しいし、失敗すれば自分の判断ミスが導く損失の大きさを目の当たりにすることになります。やりがいがある反面、プレッシャーも大きく、休暇中も心のどこかで仕事の事がひっかかっています。もっと何事も気にしない性格だったら楽だったのになぁ~。仕事自体は楽しいからいいか。

読書感想「日本人の9割が知らない遺伝の真実」安藤寿康

言ってはいけない残酷すぎる真実」橘玲を読んだ際に最も興味を引いたトピックが双生児を用いた遺伝に関する研究だったので、その引用元になっている安藤寿康さんの研究内容を知りたくて本書を読みました。

 

gorilyn.hatenablog.com

  

最も響いたのは「あらゆる文化は格差を広げる方向に働く」という章に記載されている次の文章です。

『教育が一部の人にしか与えられないときは、能力や知識の個人差は、その教育を受けたか受けなかったかという環境の差で説明される割合が大きいでしょう。しかし教育があまねく行き届いたとしたら、そのときに顕在化するのが遺伝的な差なのです。』

 

なるほど~!と感心しました。確かに環境が同程度もしくは十分なものであれば差を生むのは遺伝的な違いになりそうです。教育機会が均等になればなるほど持って生まれた遺伝の差が強調されるのは目から鱗が落ちる思いでした。誰でも公平に教育が受けられる事を目指したのに、結局遺伝に大きく影響される結果を招いたのは皮肉な感じがします。

 

ただ個人レベルに視点を移せば、遺伝子は変えられないので教育を受けることで本人の能力や知識が向上するのは間違いがないので、教育には依然として大きな意味があります。

 

あと興味深かったのは「収入と遺伝に関係はあるか?」というトピックです。

 

 いくつかの研究例の紹介がありましたが、最も興味を引いたのは年齢を考慮した研究結果です。年齢が上がるにつれて収入と遺伝の相関が高くなるとの結果だそうです。

 

  • 約20歳時点 --- 遺伝 20%, 共有環境 70%
  • 約45歳時点 --- 遺伝 50%, 共有環境 ~0%

 

若い時の収入は家庭環境のような共有環境で決まり、働き盛りの45歳時点では遺伝で収入が決まる傾向があるということです。

 

これは僕の実感に合います。教育熱心な親に育てられた子供は大学や大学院に進み、比較的給与の高い会社に入るなどして高めの収入を得ているように思います。働き始めたばかりは先輩や上司から言われた事をこなすことで評価をされる事が多いと思います。しかしながら働き始めてしばらくすると状況が変わり、前例の無いような状況で判断と努力を重ね成果を上げ続けなくては高い収入を得られなくなります。この場合はどんな教育を受けてきたかよりも、不確定な状況を恐れずに挑戦やプレッシャーを楽しめるような性格であったり、他人の協力を取り付けられる人当りの良さが併せて重要になります。これは遺伝によるところが大きそうです。実のところこのような性質は、本書を読むまでは子供時代の過ごし方で決まると漠然と思っていました。遺伝なんですね。。。

 

とても面白かったです!知的好奇心が刺激されます。世の中には分かっていないことが多いですね!わくわくします。これは友達にお薦めしたくなる本です。

 

「日本人の9割が知らない遺伝の真実」安藤寿康

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追記

行動心理学の研究分野については僕は全く知りませんが、複数の角度から検証が行われていることに言及されていたので読んでいて安心感がありました。さすが研究者が書いた本だなと感じました。僕は「言ってはいけない残酷すぎる真実」よりも本書の方が好みです。 

初めて海でドローンを飛ばしました~

初めて海でドローンを飛ばしました! 最高に気持ち良かった~!

 

ドローンの師匠に同行してもらい、海ポチャしないようにビビりながら海でドローンを飛ばしてきました。結果は...海ポチャもせず、最高に楽しめました。 海最高~! ドローン最高~!

 

しかも台風の翌日の日の出を撮影しに行ってきました。これが成果です。最高に綺麗でした。嬉しい…。こんな映像が自分で撮影できるなんて!技術の進歩のおかげですね~。ありがたや。

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本当は4Kの動画を撮影したのですが、高解像度の画質のままネットに動画をアップロードすることが難しかったので写真を載せまーす。

 

 

僕のドローンの師匠によると台風の後の空には水蒸気がたくさん含まれているので、明け方や夕方の空の色が素晴らしいことになるんだそうです。実際にこの日もすごい色になってました!

 

本当は日の出前の空の色がとても綺麗なのですが、ドローンは日の出から日の入りまでしか飛ばしてはいけないことになっているので、日の出後の映像だけの撮影になりました。これはやや残念ですね。。。

 

ところで台風の翌日だけあって風はまあまあありましたが、DJI Phantom 4 Pro+では画像がぶれる事無く綺麗に動画が撮影できました。ドローンの機体の重量もそれなりにあるし、カメラにジンバルが付いてるおかげですね。奮発して買ってよかった~。

読書感想「言ってはいけない残酷すぎる真実」橘玲

子供の教育についてもっと知りたくて検索していたら本書に遺伝の事が書かれていることを知り読んでみました。

 

タイトルや帯の煽ったような雰囲気は好きではありませんが内容は面白いです。遺伝についてもっともっと知りたくなりました。

 

最も興味を引いたのは「III 子育てや教育は子供の成長に関係ない」に記載されている、一卵性双生児と二卵性双生児の類似性比較の結果でした。この研究で遺伝子と環境がどれだけ子供の成長に影響を及ぼすか、という事が書かれています。データの解釈が難しいですが、ざっくりといって遺伝子の影響が強いのは「身長」「体重」「てんかん」「知能」「情緒障害」「自閉症」「ADHD」「音楽」「執筆」「数学」でしょうか。

 

これらは持って生まれた遺伝子によるところが大きいと解釈しました。

 

親から子にどの遺伝子情報が遺伝するかは分からない(ランダム?)から、親の遺伝子情報と子供の遺伝子情報は全く違うものになると考えて良いと思います。兄弟でも性格は違いますしね。だから親に数学の才能があるからと言って、子供にも数学の才能があるとはならないことになります。数学の才能を持って生まれなかった子に数学のスパルタ教育をしてもその子が苦しむだけで効果が出にくい、ということになると思います。

 

親ができるのは子供が得意とするもの苦手とするものを見逃さないことでしょうか。得意なものに対してはそれが伸ばせる環境を提供し、苦手なものに対しては適切な手当てを提供する事ができたらいいなと思います。

 

 

蛇足ですが、本書の前半で人種と知能についての記載がありましたが、確かにアメリカでは触れてはいけない内容だと思います。私自身が勤めていた大学にも人種毎の定員枠が設けられていました。これは賛否分かれるところかと思います。優秀であっても優秀な人が多い人種だと入学できなくなってしまいます。これは能力に対して不公平なのではないかと感じた事を覚えています。ただ歴史的背景等のお国事情があってこうなったのだろうなと思ったのを覚えています。

 

科学的事実だけに基づいて世の中が動くわけではないので、遺伝的な傾向があるという研究結果を踏まえつつ、皆にとってより良いシステムを試行錯誤して作っていくしかないですね。

 

言ってはいけない残酷すぎる真実」橘玲

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日本に永住する予定ですか?

取引先のAさん「Gorilynさんは日本に永住する予定なんですか?」

 

Gorilyn「えっっ....?    あ、はい、〇〇国、△△国に住む可能性はありそうですが永住するのは日本の予定です。」

 

これは取引先Aさんと交わした今日の会話です。日本に住んでいる日本人はなかなかこんな質問はされないのではないでしょうか。びっくりしました。何人に間違われていたのだろうか...。何人であろうが仕事には関係が無いですけどね。

 

永住先なんて真剣に考えた事はないですが、年を取ったらやっぱり日本がいいかな。やっぱり治安がいいし、清潔だし、食事はおいしいし、医療も充実しているし。日本はいいところですね。

 

ただ仕事ができる間は仕事しやすい場所で働きたいな。刺激的な仕事ができる環境を求めたい。今は自分で会社経営ができているので challenging enough で大満足です。頑張ろうっと。

空撮できた!

ドローンを使った空撮ができました!めちゃくちゃ気持ちいい!やみつきになります。

 

その時の写真の一枚です。こんな景色が自分で撮影できるなんて夢のようです。

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ドローンを買ったものの本体が200gをゆうに超えるため東京ではなかなか飛ばせないでいましたが、北陸地方の山の中に来てようやく飛ばすことができました!感激~~。梅雨入りしたのに晴れてくれて天候にも感謝感謝。

 

風が穏やかな日ではありましたが、それでも上空には風が少しあったようです。でもDJI Phantom 4のカメラにはジンバルが付いているので、撮影した動画を見ても全く風の影響は感じませんでした。驚きです。しっかりできていますね~。

 

ドローンの動作も非常に安定していたので、ラジコンもほとんど触ったことの無い僕でも安心して操作ができました。初心者でも簡単に取り扱いできます。技術の進歩に驚かされるばかりです。

 

空撮がしたくてドローンを買いましたが、DJI Phantom 4 Pro+は大正解でした。僕のような初心者でも操作はできるし、風があっても映像は安定するし、映像はきれいに映るし大満足です。空撮するにはジンバル付カメラの搭載が必須だなと感じました(そうでないと酔いそうな動画になりそう)。

 

デジカメのようにレンズを交換できるともっともっと色んな映像が楽しめるのにな~とは思いましたが望み過ぎですかね。。。将来に期待します!

 

今後は空撮技術をもっともっと向上して行きたいな~。

 

 

ドローン買っちゃった!

とうとうドローンを買っちゃいました!空撮がしたくてしたくて。。

 

じゃじゃーん。買ったのはこちら、DJI の Phantom 4 Pro+!

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このドローンにしたのはジンバル付の高性能カメラがついているのが魅力だった事と、僕のドローンの師匠であるお友達の推薦があった事が決め手でした。ポイント付与率もアップするし、4/20に楽天で買っちゃいました~。

 

ドローンでやりたいことが空撮なので、空からの動画で「お~~~!」という感動を味わいたくて思い切ってこちらに決めました!とーってもうれしいです。

 

www.dji.com

 

最初は規制対象外の200g未満のドローンを購入するつもりだったのですが、空中からの動画をYouTubeなどで見るとやっぱりブレが酷くて、せっかく買っても満足できなそうなので断念しました。

 

200g未満のものではZerotech Dobbyを買おうかと本気で悩みました。紹介動画がとってもよくできているんですよね~。でもYouTubeにアップされているDobbyユーザーの動画を見るとやっぱり「お~~~!」という感動が無くて。。。

 

Zerotech Dobby

https://www.zerotech.com/en/dobby-en.html

 

これから規制やら練習場やらいろいろ調べて楽しもうと思いまーす!

 

↓いつかはこんな映像が撮ってみたいです!綺麗~。

www.youtube.com